“Language”
“食事は肉体に栄養を与え、
言葉は心に栄養を与える。”
と、ある時誰かが言っていた。
まさにその通りで、アスリートにとってはポジティブな声を掛け合うことが良いパフォーマンスに影響を与える。
またネガティブなムードで悲しい曲を聴くと、より悲しい気持ちになる、なんて研究結果もある。
それだけ発せられた言葉には力があるのだ。
ただし、口にするだけが言葉じゃない。
Body Language
Writren Language
Spoken Language
様々な形で、意志を、感情を、想いを伝えることができる。
どんな人間とも意思疎通が取れ、難しくても何とか歩みよって理解しようとしている。
そんな人間臭い風景が語学を学ぶ場には溢れている。
手間をかけることを省こうとしていていないか?
空気を読むという日本人の美学が時には邪魔をしていないか?
偏見や色眼鏡でその人を見ていないか?
そんなことを思い出しました。