Through Football

世界の"フットボール"を通してJAPANESE STANDARDを考えていきます。

“Environment”

 

 

「環境」

 

 

が今までの自分を作ってきた。

 

 

 

他の誰しも当てはまることだが、個人的には考えるものがある。

 

 

 

 

“留学”をさせてもらえたことからそう。

 

 

高校で [Identity] について深く考えたことは、若い頃の自分が - 何者 - かを改めて意識し、その後の生き方への良い刺激になった。

 

 

 

そして日本を出れば、たくさんの世界が広がっていて色んな考え方を持った人間がいる事を知れた。

 

 

 

加えて将来を早い段階から見据え始めるようになったのは良い気付きに他ならない。

 

 

 

その後、1年カナダで自分で稼いで生活したことは18歳での社会経験として大切な準備期間だった。

 

 

 

3年間イギリスでサッカーに向き合い、色々な角度からこのスポーツについた考えた時間とそれを実際の現場で触れた経験は、今の自分にかけがえのない基盤になっている。

 

 

 

深い時間が過ごせたのも、それ以前に英語をしっかり身に付けたたことが功を奏してるはもちろんだ。

 

 

 

 

その時その時の自分が判断した最良と思われる決断。

 

そして行動している時の何が何でもやってやろうという想いが今の今までを作っている。

  

例え間違っていたと気づいたとしても積み重ねながら修正して次に活かしてきた。

 

 

 

 

 

しかし、まだ何かを成し遂げた訳ではないし、これからである。

 

全ては更に高くジャンプするための準備でしかない。

 

 

 

 

 

これからも大切にしたい事。

 

 

それはどれだけ環境が変わっても自分の気持ちには正直にあること。

 

 

やりきると覚悟したことを忘れず、ブレずにずっと突っ走っていきたい。

 

 

そして、たくさん期待し、楽しむ。

 

じゃなきゃ、きっと、やっていけないから。

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