Through Football

世界の"フットボール"を通してJAPANESE STANDARDを考えていきます。

“4/6”

振り返り

 

 

前回“3/6” - Through Football

今回は12月16日(土)から1月12日(金)の4週間を振り返ってみます。

 

 

そして今日で16週間が経過し、イタリアでの生活もあっという間の約4ヶ月が過ぎようとしています。

 

 

 

中断期間

 

 

12/23(土)から1/7(日)まで16日間という長い長い年末年始のお休みでした。

 

 

この期間中は、語学学校もチーム活動もお休み。

 

 

それまでは、どちらに対しても様々なストレスがありました。

 

 

更に、記事を読んだりトップリーグの試合観戦したり、やりたいことが溜まっていたので、丁度良いタイミングでのオフだったと思います。

 

 

また年の瀬ということもあり、2017年の総括をし、2018年以降の計画もざっくりと見直していました。

 

 

 

考えつく

 

 

その判断材料として、休みの間は色々な人のインタビューや意見を出してる記事や動画ひたすら観て聴いてました。

 

 

サッカー選手、監督、クラブ社長から芸人、俳優、トップブランドの創始者まで多岐にわたってトップトップを走ってる人もいれば、独自の目線で面白い発言をしてる人もいました。

 

 

結局、自分の頭で考えられる範囲は限られていて、どれだけ書き出して吐き出しても超えるものは出てきにくいと思います。

 

 

だから単純に興味ある人から普段関わらないような人まで、色んな人が「なぜ」インタビューでこの言葉を発しているのか?と考えるだけでも楽しいですし、同じような視点なら自分の考えもよりハッキリと形になっていくようになります。

 

 

そういった生の声を聞いて、考えてはまた聞いてと繰り返すということだけに集中できたことは良い蓄えになりました。

 

 

 

今後について

 

 

実際はまだちゃんと決まっていません。

 

 

3月末に帰国する。

 

 

これだけです。

 

 

ただこの世界、いつも突然で何が起きるかわからないのでそれを楽しみに、かつ受け身にならず、常にアクティブに動き続けます。

 

 

 

最後に

 

 

留学をしているとあらゆる雑踏から離れ、自分を見つめる時間が自然と生まれます。

 

そんなことの芯を捉え、説明した言葉を見つけたので、これで締めます。

 

「孤独とは、そこで私たちがほんとうの自分を取り戻し、改めて純粋に、自己自身と世界と人間のすべてを見直し、存在の真相に触れ直す瞬間なのである。」

 

それでは!

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